マコログ

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パチンコ北斗の拳7とパチスロ押忍!番長3は新内規(新基準)機の救世主になったのか?

   

 

どうもどうも

「パチンコパチスロに人生を費やす男」

まこちゃんです。

 

今日は久しぶりに考察記事を書こうかと思います。

テーマは「パチンコ北斗の拳7とパチスロ押忍!番長3は新内規(新基準)機の救世主になったのか?」です。

4月にパチンコ・パチスロともに、非常に期待を背負った注目の2台が登場しました。

「パチンコ北斗の拳7~転生~」と「パチスロ押忍!番長3」です。

今年になってパチンコは、マックスが撤去されいよいよ新内規(新基準)がメインになりました。パチスロはまだ旧基準気が活躍中ですが、やはりホールは新基準機に客をつけようと頑張っています。

しかし、残念ながらそんなホールの思いは虚しく全然ヒット台が出ていないのが現状だと思います。

そんなこともあり、GW中の稼働を占う上でもこの2機種が非常に期待を背負わされた形になったわけです。

そんな2機種はどうだったのか?について今日は書いていこうと思います。

 

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「パチスロ押忍!番長3」の感想・稼働についての私見

まずは、「パチスロ押忍!番長3」についてですが、見事に期待通りの稼働を見せたのではないかと思います。

というかむしろ、期待以上の稼働になっているホールが多いのではないでしょうか?

パチスロはパチンコよりも前に新内規(新基準)になっていますが、はっきり言ってそれ以降にヒットした台は皆無でした。そん中、この「パチスロ押忍!番長3」は見事な稼働だったと思います。

平日の朝や日中に台に座れないなんてことは、パチスロの新内規(新基準)になってからは間違いなく初めてでした。

台としても、低設定だとかなりキツイという残念なところはあるもの、これまでの番長シリーズとはまた違うゲーム性でそれが見事にはまっている感じがしました。

まだ稼働良好なのでそこまでガッツリ打ててはいませんが、これからもホールがしっかり設定を使うのであればぜひにとも打ち込んでいこうと思える台です。

 

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「パチンコ北斗の拳7~転生~」の感想・稼働についての私見

そして、「パチンコ北斗の拳7~転生~」についてですが、こちらも見事に期待通りの稼働を見せたのではないかと思います。

大量導入したホールが多いかと思いますが、正解だったんじゃないでしょうか。

個人的に珍しく導入数日で打ちに行きましたが、立ち見客が出ているほどの盛況っぷりでした。

一番驚いたのは「出玉感」です。正直、マックスタイプに負けずとも劣らない爆裂をされている方が多数でした。

新内規(新基準)になって、あんな出玉感をホールで見せつけられるとは思っていませんでした。

稼働・出玉感という点に関して「パチンコ北斗の拳7~転生~」は、見事に期待に応えたと言えます。

 

 

ただ、個人的に問題にしたいのが「演出」です。

私が知っている「パチンコ北斗の拳シリーズ」とは、はっきり言って別物だという印象です。

私が思う「パチンコ北斗の拳シリーズ」の良さは「変わらない」ことだと思います。

「パチンコ北斗の拳シリーズ」はこれまでかなりの数が出ていますが、基本的にケンシロウ・ラオウver以降はマイナーチェンジだけしかしてません。

その結果、しっかりどの時代の北斗を打っても違和感なく楽しめる台になっていたと思います。

正直、今作の北斗の演出はこれまでのそんな積み重ねを台無しになされた思いが強いです。

「あれも、これも、それもないと当たらないつくり」「疑似連のガセのオンパレード」「ただ無駄に煽るだけの演出の数々」、打っていてまあ〜不快でした(笑)

なんでああいう演出のつくりにするんでしょうかね?理解に苦しみます。

個人的に演出面から見ると北斗の拳シリーズは「終わった」感じです。

 

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パチンコ北斗の拳7とパチスロ押忍!番長3は新内規(新基準)機の救世主になったのか?まとめ

稼働という観点からみたら、「パチンコ北斗の拳7」「パチスロ押忍!番長3」ともに見事に期待に応えたと思います。

パチンコ・パチスロともに新内規(新基準)機に光明が見えた感じではないでしょうか?

ただ、演出面的には「パチンコ北斗の拳7」はもはや北斗の拳シリーズとは別の台になった印象しかありません。この台を含め、今後の北斗シリーズにオールドファンがついていくのかはかなり疑問です。

「パチスロ押忍!番長3」に関しては、確実に光明が見えたと言いたいところですが、残念ながらパチスロに関しては今年の秋からさらなる新内規(新基準)機になることが決定しています。いわゆる5.9号機です。

5.9号機だと当然「パチスロ押忍!番長3」のゲーム性(スペック)も不可になるので、また新たなパチスロのゲーム性(スペック)の開発が必須になるわけです。

おそらく、パチンコ業界よりもパチスロ業界の方がまだまだ先が見えていないのが現状ですね。

ぜひとも、パチンコ・パチスロともに新内規(新基準)の壁を突破した最高におもしろい台が今後出ることを期待して今日は終わりにしたいと思います。

興味を持たれた方は、ぜひ打ってみてください。

 

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今日はこの辺で

「パチンコパチスロに人生を費やす男」

まこちゃんがお送りしました。

また読んで下さいね!

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