ザ・ノンフィクションにも出演した日本一有名なカリスマニートphaさんを知ってほしい
仮想通貨を始めた途端に値段が下落して大損こいた
「ギャンブルセンス0のデブ」こと、まこちゃんです(笑)
何の世界でも「カリスマ」と呼ばれる人はいますが、「ニート」の世界にもカリスマ的な存在がいます。
「pha」さんという方です。
phaさんはニートであるにも関わらず、phaさんは書籍を出版していたり、ギークハウスというシェアハウスを運営していたり、ブログで収益を上げていたり、さらにはテレビに出たりと日本一有名なニートなのです。
正直、私が今一番憧れているのがこのphaなのです。
ぜひそんなphaさんを知って欲しいと思って今日は筆をとった次第です。
興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)
日本一有名なカリスマニートphaさんはニートじゃない
いきなりですが、日本一有名なカリスマニートと呼ばれるphaさんですが、実は1つだけ重大な嘘をついてます。
phaさんはニートではないと事実です(笑)
そもそもニートというのは「Not in Education, Employment or Training」という英語の頭文字をとった言葉(NEET)です。
要は、就職もしないで、学校にもいかないで親に養われて生きている人の総称になります。
しかし、phaさんは一人暮らし(シェアハウス)で、親から仕送りをもらっているわけでもなく自分でお金を稼いで生活しているのでニートとは呼ばないのです。
おそらく、キャッチーであるという理由からニートを名乗っているだけです。
実際には冒頭でも書いたように、書籍を出版していたり、ギークハウスというシェアハウスを運営していたり、ブログで収益を上げていたり、さらにはテレビに出たりするマルチな活躍をされています。
※ちなみに本記事の中ではニートと呼びます。
日本一有名なカリスマニートphaさんとは
phaさんは「毎日好きなだけ寝て好きな時間に起きて日中ぶらぶら散歩したりして一生過ごしてたい」という、行動指針をもとに活動されている方です。
名門京都大学を卒業後に、就職したものの、毎日決まった時間に起きて、決まった時間に出社(通勤)して、決まった時間働く、それを週5日繰り返すサラリーマンという生き方に限界を感じた結果ニートになったのです。
そのニートの期間にプログラムを埋め込んだいサイトをつくったり、自身のブログ「phaの日記」を開設した結果、人気ブロガーになりマスメディアが取り上げるようになった結果、テレビ出演もされています。
書籍も出版されていて、2018年2月現在ではなんと6冊も本が出ています。
ちなみに、そのうち私も4冊購入して読みましたが、phaさんの本はハズレなしでおもしろいです。
人とは違う生き方・常識に縛られない生き方を実践
現代の生活において、お金をというのは必要不可欠なものです。
そして、お金を得るためには働くという行為は避けられません。
多くの日本人はサラリーマンとして1日8時間・週5日働いています。それに苦痛を感じている人は大勢いるはずでしょうが、「生活水準を維持するため」「生活するため」「家族を養うため」なとの理由で、仕事をやめる選択肢を取れる人はごくわずかです。
ましてや独立や起業をするわけでもなく、ただ「嫌だから」という理由で仕事を辞められるなんていうのは、本当に心が強くなければできません。
phaさんはそんな自分の気持ちを大切にし、実際に行動(ニートになる)に移したわけです。
そんなphaさんを私は本当に尊敬していますし、憧れています。
phaさんの著書「ニートの歩き方」は生きるのに疲れた方に読んで欲しい
私は、なんでもかんでもくよくよ悩む性格なので、しょっちゅう人生に生き詰まります(笑)
慢性的な「死にたい病」も患っているので、不定期で「死にたい」という感情に支配されます。
最近は落ち着いてきましたが、今から2年くらい前に完全に「死にたい周期」に入ったことがありました。
そんな時に出会ったのが「ニートの歩き方」というphaさんの本(デビュー作)でした。
読んでみたら、京大卒の元エリートがサラリーマンで働くことが嫌になって、ネットで適当に文章書いたりプログラムをやっていたらその収入で最低限の生活費を稼げるようになって、本まで出版するようになったというなんともおもしろく・興味深い内容だったわけです。
特にphaさんは本の中でも言っていた「仕事は自分の人生を豊かにするためにあるものであって、仕事は人生全てではない」という考えは本当に感銘を受けました。
生きるのに疲れた時には、ぜひ読んでみてもらいたい1冊です。
人生や常識に疲れた時はphaさんの本を読んで楽になろう
というわけで、「ザ・ノンフィクションにも出演した日本一有名なカリスマニートphaさんを知ってほしい」というテーマで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?
誰しもが「人生を楽しく生きたい」と思っているはずです。
しかし、実際には楽しく生きるどころか仕事に追われ、毎日しんどい思いで生きている人の方が多くなっている気がします。
そんな人生に疲れたり、周りに合わせて生きることに疲れたりした人にはぜひこのphaさんの生き方を知ってもらえたらと思ってこの記事を書きました。
phaさんの本はそんなphaさん自身の生き方がベースになった楽に生きるための指南書であり、「世間の常識」や「普通の生き方」に縛られて悩んでいる方を勇気付けてくれる素晴らしい内容になっています。
具体的な書評はまた別の記事に書こうと思っていますのが、とりあえず人生に疲れた方や常識に縛られて辛いと感じている方は、騙されたと思ってこの記事の中で紹介しているphaさんの本を1冊でいいので買って読んでみてください。
元気が出ることと、おもしろいことは私が保証します。
「世間の常識」「普通の生き方」に殺されないためにも読んでおきましょう。
それでは。