マコログ

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パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話ファイナル

      2016/12/27

 

どうもどうも

「パチンコパチスロに人生を費やす男」

まこちゃんです

 

先日、パチンコメーカー京楽に関する記事を4本書きました。読んでいただけたでしょうか?

読んでいない方はぜひ読んでみてください。

kyouraku

  1. パチンコメーカー京楽の倒産を本気で心配し始めた
  2. パチンコメーカー京楽の倒産危機を感じる京楽の台がつまらない3つの理由
  3. パチンコメーカー京楽が倒産を回避するための5つの改善案

要は、京楽の倒産を心配したからそのための自分なりの改善策を書いた記事です。

この3部作で京楽に関する記事は終わりの予定だったんですが、その後で京楽に関する驚きの情報を聞いて書いた記事がこちらです。

4.パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話

そして今日は、そんな京楽の5個目の記事を書いていこうと思います。もしかしたら本当に京楽に関する記事は最後になるかもしれません。

 

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これまでの京楽の経緯

冒頭で紹介した4つの記事を読んでいただくと、今の京楽の問題点やこれまでの経緯がわかるかとおもいますが、ここで簡単に説明します。

  1. 前々おもしろい台が作れなくなった。
  2. ホールが京楽の台を導入しなくなった。
  3. 新基準機への入れ替えで、下取りする気のない機種リストにした。
  4. 新基準機のどさくさで実質的な台の値上げ(50万強)を敢行した。
  5. ホールの反感を買った
  6. 2016年の京楽の台の出荷台数が約6000台(10月時点)になった。

という流れになっています(笑)

ま、要はパチンコメーカー「京楽」が大ピンチだということです。

 

2016年6月期の京楽の決算が発表されました

そして、ついに先日京楽の2016年6月期の決算が発表されました。

ちなみに、京楽がぱちんこAKBをリリースした最盛期と呼べる時代(2012年)の決算が以下の通りです。

売上 営業損失 経常利益 当期純利益
 1908億  約489億  約506億  約291億

見てほしいのは「当期純利益」という、純粋な利益の部分です。約291億ですよ。めちゃめちゃ儲かってますね(笑)

たしかに、この時代の京楽は他のメーカーよりも頭3つ以上抜け出てたイメージですからね。

明らかに他のメーカーは、京楽を意識しまくって台をつくっていた気がします。

さあ、あれから約5年経った2016年6月の決算が以下の通りです。

売上 営業損失 経常利益 当期純損失
 339億  約242億  約246億  約277億

なんだ、277億も儲かってんじゃないかと思った方もいるかもしれません。

しかしよく見ていただきたい。

先ほどの表では「当期純利益」となっていた項目が「当期純損失」となっています。

つまり・・・

大赤字です(笑)

全盛期と比較すると、マイナス568億円です。もう何がなんだかわかりませんね(笑)

当然私は、財務や経理は素人ですし、頭もよくないですが、これを見て

赤信号が出せます(笑)

もう待ったなしじゃないですか?

 

パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話ファイナル

「パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話ファイナル」はいかがだったでしょうか?

なぜ「ファイナル」とつけたかも、お分かりいただけたのではないでしょうか?(笑)

正直、次に「京楽」の記事を書くまでに「京楽」があるかどうかの保証がないわけなのです。

よって「ファイナル」とつけました(笑)

ただ全然関係ないですが、CR牙狼も「ファイナル」と付けた台を出しながら、そのあとに普通に「金色になれ」を導入したわけです。

私のこの記事もぜひ「ファイナル詐欺」であることを願うのみです(笑)

 

パチンコメーカー京楽を助けたい方はぜひ

京楽を助けたい方は、京楽のグッズでも買って売り上げに貢献してあげてください(笑)

 

今日はこの辺で

「パチンコパチスロに人生を費やす男」

まこちゃんがお送りしました。

また読んで下さいね!

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