人にマックスタイプの確変突入率約50%のスペックを説明するときにガロスペックと言ってはならない
2015/07/24
どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
突然ですが皆さんは今のパチンコ界で主流となっている、マックスタイプの確変突入率約50%くらいのスペックの台を人に説明するときに何と言っていますか?
例を挙げれば
・牙狼 〜闇を照らす者〜
・真花の慶次
・アントニオ猪木〜格闘技世界一決定戦〜
・ギンギラパラダイス2
・カイジ3(4?)
などの台のスペックを人に説明するときです。
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「ガロスペック」と言っていませんか?
実は
違うんです!間違っているんです!
正解は
「ウィッチブレイドスペック」なんです(笑)
そもそもなぜガロスペックと呼ばれるようになったかと言えば、さかのぼる事3〜4年前に出た牙狼〜魔戒閃騎鋼〜が先駆けてVST(V確変)と言われるスペックを出した事が始まりです。
この鋼をきっかけにいまでは当たり前のごとく1/400の50%というスペックが各メーカーから出されるようになったのです。
先駆けて出た台のスペックを真似しているから「ガロスペック」でイイじゃんか?と思ったそこのあなた
違うんです!間違っているんです!
本当に先駆けて出したのは
ウィッチブレイド(豊丸)という台なんです!(笑)
豊丸が出したウィッチブレイドこそVST(V確変)の先駆けなのです。
ところがどっこい、導入台数の少なかったウィッチブレイドは静かに消えていき、鋼は初代牙狼に継ぐ大ヒット機種となったのです。その結果残ったのが「ガロスペック」という代名詞なのです。
だからみなさん今後、人にマックスタイプの確変突入率約50%のスペックを説明するときは「ウィッチブレイドスペックだよ」と言って説明して下さい。
そしてきっと何それ?と言われると思います(笑)
そのときは
「ガロスペックだよ」と言って下さい(笑)
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!