デブは意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いのは本当か?
ダイエット中なのにすき家の牛丼にハマッてしまった
「脂肪メガ盛りのデブ」こと、まこちゃんです(笑)
今日はまた、絶賛ダイエットに失敗中の私が自分を慰めるための記事です(笑)
以前に似たような記事を書きましたが、前回のメインテーマは「デブの自己管理」でしたが、今日のメインテーマは「デブの意志」についてです。
デブは「意志が弱い」「我慢できない」「自分に甘い」などは、もはやデブを表す定説になっています。
しかし、本当にそうでしょうか?
私はそうは思いません(思いたくありません)。デブは特段意思が弱いとは思えないのです。
というわけで、今日はデブたちを擁護する、デブらしい甘い甘い内容の「デブは意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いのは本当か?」というテーマで書いていきます。
興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)
デブは意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いと言われる原因
デブがなぜ意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いと言われるのか?それはずばり
食うのを我慢できないからです(笑)
意志が弱いとされるのも、我慢ができないとされるのも、自分に甘いとされるのも全てこれが元凶です。
・普通の人よりも食べてしまう。
・ダイエット中にもかかわらず食べてしまう。
・全然食べてないといいながら食べてしまう。
などなど、食べることが我慢できないことが原因で、意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いとされているのです。
たしかに、これだけ切って取ると意思が弱いとも、我慢ができないとも、自分に甘いとも言われるのも納得できます。
しかし、もの凄く大事なことが抜けています。
「デブにとっての食う」ことと「普通の人にとっての食う」ことは同列なのかという視点です。
デブと普通の人が食事を我慢することはそもそも「意思の重さ」が違う
ゲームを毎日5時間やっている人間と、1週間で1~2時間しかやらない人間にゲームを止めさせるとしたらどっちが簡単ですか?
普通に考えたら後者ですよね。
なんとなく甲子園にいきたいと思って甲子園を目指すのと、幼なじみの夢を叶えるために、毎日努力していた弟が不慮の事故で亡くなり、その後を継いで甲子園を目指すのだとどっちが甲子園に行けそうですか?
普通に考えたら後者ですよね(笑)
このように、人によってその「もの」や「事象」に対する思いは絶対的に違うわけです。
つまり、デブが食事を我慢することと、普通の人が食事を我慢することは同じではないのです。
デブ(私)にとって食事をして腹いっぱいにすることは
人生における唯一の生きがいなのです(笑)
ただの「生命維持のための食事」と「人生の唯一の生きがいの食事」では、どちらが我慢するのが大変なのは言うまでもないでしょう。
デブは意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いのは事実と異なる
いかがだったでしょうか?
デブが甘い戯言を言ってやがるなと思った方が多数ですかね?(笑)
もちろん、またダイエットに失敗した自分を慰める記事ではあるので、甘い戯言と指摘されても仕方がないことは承知してます。
ただ、人それぞれに「もの」や「事象」に対する思い入れが違うことは、ぜひ理解してほしいです。
当たり前のことかもしれませんが、この事実を忘れて、簡単に人を攻撃したりしてる人は少なくないはずです。
「思いやる」とはこういう気持ちを汲み取ってあげることだと思います。
どうかデブを思いやってください(笑)
意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いデブには厳しいが・・・
意志が弱く、我慢ができなく、自分に甘いデブには厳しいと思いますが、巷で話題のダイエット本を紹介しておきます。
正直、私も少しだけ内容を読みましたが、ストイックすぎて絶対出来る気がしません(笑)