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    Categories: その他人生哲学

テロリストになりテロを起こすことは社会的弱者による最大の抵抗

体重の減らなさについつい怒り狂い、ドカ食いしてしまった
「デブをやめることができないデブ」こと、まこちゃんです(笑)

 

みなさんは「テロリスト」についてどう思いますか?

怖いと思いますか?意味がわからないと思いますか?嫌いですか?

私は最近、テロリストの気持ちがちょっとだけわかるようになった気がします(笑)

彼らがなぜ、自爆テロや爆弾テロといった行動をとってしまうのか?

それは彼らが社会的弱者からです。

社会的弱者とは、所得や発言力が低く社会的に不利な立場にある人を指します。

つまり、彼らは自分の意見や主張が相手になされない(聞かれない)という現状を打破するために「テロ」を起こすのです。

「テロ」は弱者の唯一の抵抗なのです。

 

今日はそんな「テロリストになりテロを起こすことは社会的弱者の唯一の抵抗」をテーマに書いていきます。

興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)

 

 

テロリストになりテロを起こす社会的弱者が生まれるのは現代社会の摂理

現代社会は資本主義社会です。

資本主義社会は簡単に言うと「金持ちは偉い」という社会です。

金を持っていればいるほど社会的強者になれ、金がなければ社会的弱者になっていく仕組みになっています。

江戸時代の士農工商のように、生まれ持った身分で一生が決まるのではなく、金を稼げば「強者」になれるからいいだろうという考えの人もいます。

しかし、金を稼ぐ才能がない人間は「強者」になることができないわけですから、金を稼ぐ才能がない人間からすれば士農工商と大差はないと感じます。

しかも、金持ちの子供は金持ちに、貧乏人の子供は貧乏になるという「再生産」の研究結果が出ているので、もはや資本主義社会は階級社会といって差し支えないと思う。

それが現代社会のシステムなので、社会的弱者が生まれるのは必然になるわけです。

 

テロリストになりテロを起こすことは社会的弱者による最大の抵抗

そんな、社会的弱者が社会に対して不満や不安、怒りを持ったときにどうしたらいいでしょうか?

一番いいと思うのは、社会のルールや仕組みを変えられる立場になることです。そうすれば、合法的に自分の意見や考えを社会に反映させることができます。

ところがそうはいきません。そんな立場・地位になれるのであれば、そもそも社会的弱者にはなっていないはずだからです。

他にもデモ活動や抗議活動を行って主張するのもありだとは思いますが、いかんせん効果に期待できません。

社会的弱者が、社会に対して不満や不安、怒りを解決するための手段は、やはり「テロ」が一番効果的なのです。

 

社会に不満を持つ社会的弱者であればテロリストになる可能性は0ではない

現在私は無職です。

無職になって、いかに自分が国や自治体から金を巻き上げられているかに気付きました(笑)

収入が0にも関わらず、バカ高い健康保険や国民年金に憤りを感じています。

そんな私は完全に社会的弱者であり、社会に不満を持っている側の人間です。

 

かたや、そんな国民から巻き上げた税金を、食い物にして贅沢三昧に生活しているゴミカスのような政治家がいるわけです。

許せるわけないですよね

そんな気持ちが私をテロリストに駆り立てるような気がします。

 

もちろん、テロリストになる宣言をしているわけではないですよ(笑)

あくまで、テロリストになる人間の気持ちがわかってきたということです。

公安とか動かないでね(笑)無駄だから(笑)

 

本当に国民のために働く政治家ばかりだったら、絶対にテロリストなんか生まれないのにと思う今日この頃でした。

まこちゃん: