【パチスロ(スロット)初心者講座1】パチスロの打ち方・遊戯方法
どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
いよいよ今日から何回かにわたって、パチスロ(スロット)初心者講座をお送りします。
なぜ、パチスロを打つことをおススメしているかについては、こちらの記事をお読みください。
このブログの読者さんはパチンコユーザーさんが多いと感じているので、出来る限りパチンコに置き換えてわかりやすい説明を心がけていきます。
実質的な1回目の今回は「パチスロ(スロット)の打ち方・遊戯方法」というテーマで、パチスロに関する超基本的なところを勉強していきましょう。
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【パチスロ(スロット)初心者講座1】パチスロの打ち方・遊戯方法
パチスロ(スロット)のレート
パチスロはメダル(コイン)を借りるところからはじめます。
レートは基本が1枚20円です。パチンコ同様に、低レートも主流になってきているので1枚5円の5スロや、1枚10円の10スロ、そして1枚2円の2スロという超低レートも設置しているホールがあります。
説明のベースは20スロで行っていきます(当然レートによって枚数は異なります)。
パチスロ(スロット)のメダルの借り方
サンドにお金を入れて、貸玉ボタンを押すとメダルが出てきます。
パチンコと違う、ちょっとした注意点としては
- サンド(お金を入れる場所)の位置が右側にあること
- 1回の貸玉ボタンで1000円分のメダル(50枚)がでてくること
の2点です。パチンコの場合、サンドは左側にあるので真逆ですし、玉も1回の貸玉ボタンで500円ずつでてくるので慣れるまでは違和感があるかもしれません。
パチスロ(スロット)筐体の各種名称
パチスロ(スロット)の遊び方
- 借りたメダルを、台の右側中段あたりにあるコイン(メダル)投入口に入れます。
- メダルを3枚以上入れたら、台の左側中段にあるレバーを引くとリールが回転します。
- レバーの右側にあるストップボタンを、左から順番に押してください。
- リールが押した順番で止まります。
- 当りを引くまで1~4の作業を繰り返します。
- 当りを引いたらボーナス絵柄(基本的に7)を揃えます。
- ボーナスゲームに突入するので通常地と同じように消化します。
- 1~7を繰り返します。
パチスロ(スロット)のメダルの遊戯における注意点
- 一度に入れられる最大の枚数は50枚です。
- 1枚や2枚でも回せる機種がありますが、基本的に3枚がけで回してください(一部例外あり)。
- リールを止めるとき(ストップボタンを押すとき)は左から順番に止めてください。(一部例外あり)。
- 下皿がいっぱいになったら、自分で席の上にある箱をとって、その箱にメダルを移してください。
- 台の中のメダルがなくなると、エラー音(機種によって様々)が鳴って台が動かなくなるので店員を呼んでください。
今日覚えて欲しいパチスロ(スロット)のパチスロ用語
- クレジット・・・自分が台に入れたメダルの枚数(最大50)
- 1~3枚掛け・・・1~3枚のいずれかのメダルを使って回すこと。
- レバーを叩く・・・レバーを引くことと同義。
- 順押し・・・左から順番にストップボタンを押すこと。
- ホッパーエラー・・・主に台の中のメダルがなくなること
おわりに
いかがだったでしょうか?
【パチスロ(スロット)初心者講座1】パチスロの打ち方・遊戯方法は理解していただけましたか?
機種によって多少変わるものもありますが、今日書いたことはパチスロを打つ・遊戯するための基本になりますので覚えてください。
特に最後に、この講座では「今日覚えて欲しいパチスロ(スロット)のパチスロ用語」として、パチスロ用語をちょっとずつ紹介していきますので、それは必ず覚えてください。
今後の説明で使う可能性の高い用語です。
次回は【パチスロ(スロット)初心者講座2】パチスロとパチンコの違いをお送りします。
パチスロ(スロット)を勉強するためにおすすめの雑誌・DVD
パチスロ(スロット)を勉強するときに、おすすめはパチスロ必勝ガイド系の雑誌・DVDです。
理由は簡単で、他紙(マガジン・必勝本)よりおもしろいからです(笑)
パチスロ(スロット)を全然知らない方が見てもおもしろさはわからないと思いますが、この講座が終わってパチスロを打てるようになったときにはおもしろさがわかるはずです。
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今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!