ちょっとドカ食いしただけで、4kg近くも体重が増えて
「理不尽に怒り狂ったデブ」こと、まこちゃんです(笑)
今日はこのブログの本テーマである「幸せ」についてです。
幸せについての定義は様々あるかとは思いますが、ここではシンプルに「生きていてよかった」と思えるかどうかというレベルでです。
みなさんは「幸せ」ですか?
私はここ数十年「幸せ」だという感覚を持てていません。
仮に
「あした死ぬ」と言われても問題ないです(笑)
残念ながらそのくらいの幸福感でしか生きられていません。
「幸せ」というものを探した結果として、「ブロガー」というおもしろそうな生き方を見つけました。
今現在、会社を辞めてまで「ブロガー」に挑戦していますが、もしかしたら「ブロガー」という生き方も私の求める「幸せ」とは違う気も最近してきました(笑)
もちろん、「ブロガー」として生きていけるように努力は続けますよ(ぜひ今後もまこちゃんねるをよろしくお願いします)
しかし、今それと同時に改めて「幸せ」について本気出して考えているところです。(某アーティストの曲のタイトルと被っていますがお気になさらず 笑)
今日は、「なぜ幸せが見つからないのか」ということについて書いていきます。
「幸せ」がみつからない理由その1 「普通の人生」に全く魅力を感じられない
1.高校を卒業して、大学に進学後、大手企業に入社(もしくは公務員)。
2.30歳くらいになって、長年付き合っていた彼女と結婚。
3.翌年、長女が誕生し、その後も2人の子供に恵まれる。
4.GWや年末年始には家族で海外旅行などに出かける仲の良い家族。
5.子供が成人して、家から巣立っていく。
6.そんな子供たちが結婚して、自分たちの家族を持つようになる。
7.孫が誕生して、その孫を溺愛。
8.嫁と老後の余生を旅行したりして楽しむ。
9.娘・息子・孫たちに看取られながら息を引き取る。
というのが、日本人の意識に根付いている「普通の生き方」じゃないでしょうか?(上記の例はちょっと普通より上かもしれませんが・・)
正直、この日本人の意識にある「普通の生き方」に
全く魅力を感じません(笑)
これおもしろいですか?おもしろくないですよね?
ま、普通の人なら人生に「おもしろさ」は求めないんでしょうけど(笑)やはり、私はおもしろい人生がいいです。
最近でこそ「普通の生き方」が難しい時代になってきたと言うものの、やはり日本で生きる上ではこのような生き方を目指した方が楽です。
上記のような人生を「幸せ」だと思える人であれば、比較的人生は簡単になるのではと私は思います。(心から羨ましい)
しかし、私は子供も嫌いですし、最愛の人も逃してしまったので「普通の人生」では「幸せ」を感じられないと思うのです。
「幸せ」がみつからない理由その2 「熱中できるもの」(趣味)が全くない
人生をそんなに楽しいとは思っていなくても、私のように死にたいと思わない人がこの世にはたくさんいます(当たり前ですが 笑)
そういった人には「熱中できるもの」(趣味)があります。
釣りなどのアウトドア、絵などのインドアといった人によって様々な「熱中できるもの」を持っていて、それを楽しみに生きているというのは羨ましいですね。
そんな中でも特に自分が羨ましいと思っている存在は
「オタク」という存在です。
彼ら、まさに「趣味」のために生きていると言っても過言ではない生き方をしていると思います。
彼らが好きなアイドルやアニメを、一生懸命応援したり熱狂したりする姿を、私は羨望のまなざしで見つめています。
間違いなく彼らは、私の数千倍から数万倍、人生を楽しんでいます。
「幸せ」がみつからない理由その3 「人生の目的・目標」が全くない
人には「結婚」や「出産」、「金持ちになりたい」などなど人生の目的・目標があるんじゃないでしょうか?
私にはこの「人生の目的・目標」というのがありません。
「お笑い芸人になる」と決めた22歳の時にはありましたが、お笑いへの道を挫折してからは完全に見失ってしまいました。
見失ってから早くも6年が経とうとしていますが、いまだに見つかっていません。
幸せについて本気出して考えてみても「幸せ」が見つからない
というわけで「幸せ」が見つかっていません。
結構、限界にきています。
日本が銃社会だったとしたら、確実に引き金を引いている気がします(笑)
親が生きていることと、死の痛みへの勇気がないので、おそらく死ねないとは思いますが、しんどいです。
生きていて楽しいと思えることが何個かでもあれば、全然違うんでしょうが本当にありません。
とりあえずは生きていくしかないみたいなので(笑)
なんとかこのブログなどを通じて「幸せ」を見つけたいと思います。
どうかみなさんよろしくお願いいたします。
このブログで「幸せ」を見つけるのが先か、死ぬ勇気を持つのが先か、どっちなんでしょうね(笑)
「幸せ」になるために本に頼ってみましたが・・・
Amazonのレビューが非常に高かったので、ものすごく期待して買ってみたんですが、全然ダメでした(笑)
言っていることは悪くはないんだけど、私の心には刺さりませんでした。
ただ、この本で救われる人はいるんじゃないかと思える内容の本ではあったので、ここで紹介しておきます。