どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
いよいよ2017年になりました。
おそらく今年はパチンコ・パチスロ業界にとって激動の1年になるかと思います。詳しくはこちら
一応ルール上2016年いっぱいで、パチンコの旧基準機は撤去しなければなりません。
まだ、旧基準機が打てるホールは多いと思いますが、のちにペナルティを受ける可能性が高いです。
ただ、地元ホールでは基本的に新内規(新基準)機のパチンコしかなくなったホールが多いです。
そんなわけで、今日はホールのパチンコ新内規(新基準)機の扱いが悪すぎることを愚痴りたいと思います(笑)
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パチンコのボーダーラインと新内規(新基準)機
パチンコのボーダーラインについては、このマコログでも度々紹介しているかと思います。
ただ、ここでも簡単に説明しておきます。
ボーラーラインは1000円当たりに何回転すれば、理論上収支がトントンになるかというのを出した数字です。
例えばボーダーラインが18回転の機種だとすると、1000円で18回転以上すれば理論上収支がプラスになります。
現代のパチンコにおける、唯一の本物の必勝法がボーダーラインです。
パチンコの新内規(新基準)機になって、スペックが落ちたことは知っている人も多いかと思います。
いかにスペックが落ちたかを理解するためには、このボーダーラインが一番わかりやすいです。
パチンコの牙狼を例に出しましょう。
牙狼〜魔戒の花〜(旧基準機)のボーダーライン:16.2回
牙狼〜BEAST OF GOLD〜(新基準機)のボーダーライン:19.7回
のようになっています。ちなみにこのボーダーラインは等価交換のホールのボーダーラインです。
つまり、同じ牙狼でも旧基準機の牙狼と比べて、新基準機の牙狼の場合+3.5回多く回らないとボーダーラインに届かないのです。
例として牙狼を出しましたが、これは新内規(新基準)機の台全般に当てはまります。
従来の旧基準機と比べて約3回転以上多く回らないといけないわけです。
これを踏まえて、地元のホールでの調整について語ります。
パチンコ新内規(新基準)機のホールの調整がクソ
もうタイトル通りです(笑)
はっきり言って地元のホールに関してはパチンコの新内規(新基準)機の調整はクソすぎです。
旧基準機と同じレベル(回転数)の調整をしているのです。
私がケンシロウなら「北斗百烈拳」で責任者を亡き者にしますよ(笑)
おそらく、新内規(新基準)機なら1000円で20回転回せる調整にしたところで、ホールの方がプラスになります(地元は等価交換禁止なので)
にもかかわらず、どこのホールも良くてせいぜい1000円で15回転くらいの調整になっているわけです。
私が牙狼なら「英霊進軍」で責任者を粉々にします(笑)
これはありえない調整です。
旧基準機から新内規(新基準)機にお客さんをつけないといけないの、このような調整のホールが多数なのは考えられません。
ちなみに近県のホールにも行きましたが、こういう調整のホールばかりでした。
誰も打たなくなるぞ!マジで!
パチンコの新内規(新基準)機で回らない調整をしているホールは潰れてしまえ
というわけで、「パチンコの新内規(新基準)機で回らない調整をしているホールは潰れてしまえ」というテーマで書いたわけですがいかがだったでしょうか?
もちろん、ホールは新内規(新基準)機の導入で多額のコストがかかっているので回収したい気持ちはわかります。
ただ、どう考えても今は新内規(新基準)機に客をつけるために頑張る時です。
回収は新内規(新基準)機に客が慣れてからするべきです。
回収も簡単です。新台入替をしなければいいのです。
どうせ今後出るのは全て新内規(新基準)機になるわけですから、そこまで客に刺さるような台は出ません。
新内規(新基準)機移行後の新台入替をしないで、その費用を今の新内規(新基準)機の入替代に回すべきです。
じゃないと本当にパチンコを打つ人がいなくなりますよ?いいんですか?
あほのホール責任者たちはよく考えてください。
パチンコ必勝ガイド系のオススメ雑誌・DVDが発売しています
大崎一万発とヒロシヤングとガイド雑誌コラボDVD第2弾が発売します
私が買ったパチンコ系DVDの中で、1番おもしろかった「大崎一万発とヒロシヤングがオリ術&ガイドライターでオモロいことをしてみた」の第2弾が発売されます。
今度はパチスロ必勝ガイドとスロ術とのコラボみたいなので、パチスロメインでしょうが、きっとおもしろいことは間違いなしです!
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!