今日はケツの穴の小さなお話を(笑)
新幹線の電源(充電できるコンセント)の権利問題について語っていこうと思います。 新幹線の電源(充電できるコンセント)の権利問題について語っていこうと思います。
つい先日、友人の結婚式のために約6年ぶりに新幹線に乗りました。
山形県人なので、東京に向かうためには山形新幹線つばさに乗ることになります。山形新幹線つばさには窓際の席に電源(充電できるコンセント)があります。※全車両かどうかは不明
ところがこの前、私が新幹線に乗ったときには、通路側のいかにも「就活のために東京に向かいます」という感じの女の子にその電源を使われてしまっていたのです!
私は思いました。「いや~これは窓際の席の人のものじゃないのか?」と。
というわけで、今日は新幹線の電源(充電できるコンセント)の権利問題という、ケツの穴の小さなお話を何の法的根拠もなく好き勝手に書いていきます(笑)
新幹線で我が城の様に過ごす就活生(女子大生)に衝撃
私が新幹線に乗り込む駅は始発の駅ではなかったので、当然お客さんはすでに乗り込んでいる状態でした。隣に誰もいないといいなと思いながらも、自分の指定席(窓際)に向かうと残念ながら通路側に人が座っていました。それが「就活のために東京に向かいます」という感じの就活生(女子大生)でした。
彼女は我が城のように新幹線で過ごしていました(笑)リクライニングをがっつり倒し、足掛けに足を掛け、参考書等をテーブルいっぱいに何冊も広げ、家から持参したであろうお弁当をその上に広げ、若干悪臭をだしながらそのお弁当を食べていました。
かなりの兵(つわもの)だ!!!
と思いましたが(笑)となりの席は私の席なので声を掛けると、すっと足掛けを戻して私を通してくれました。門番のような彼女はもしかしたら私を通してくれないかもしれないと思ったのでホッとしました(笑)
しかしそこで私はふと気付いたのです。
電源(充電できるコンセント)が使われている!
他のことはいいとしてもこれは非常に問題だと感じました。
新幹線の電源(充電できるコンセント)を通路側の人に使われると起こる問題
通路側の就活生(女子大生)に新幹線の電源(充電できるコンセント)を使われて起こった問題。それは
ケーブルがもの凄く気になる!
ということです。
おいおいそれだけかよ!と思った方も多いでしょうが、これはかなりの問題です。なぜならケーブルにもの凄く気を使わなければならないからです。
基本私はかばんは肌身離さず持っていたい人なので、座席の足元にかばんを置いていました。このかばんとケーブルの接触がものすごく神経を使うのです。
足を伸ばしたいけどその勢いでかばんとケーブルが接触してケーブル抜けたらどうしよう?
かばんからものを取り出したいけどその際にかばんとケーブルと接触してケーブルが抜けたらどうしよう?
などと思いを巡らすハメになったのです。(基本的に根暗な気の弱いデブなので)
ただ、これは私に限ったことではなく気の弱い人ならこの気持ちをわかってもらえるのではないでしょうか?
新幹線の電源(充電できるコンセント)は窓際の人のものです
まとめになりますが、この問題を解決するために一番手っ取り早いのは電源(充電できるコンセント)の権利者を決めてしまうことです。はっきり言いましょう!
新幹線の電源(充電できるコンセント)は窓際の人のものです!
異論は受け付けません。これで決定しましょう。
「同じ値段払っているんだから、通路側にも権利があるだろ!」と新幹線の電源(充電できるコンセント)の通路側権利協会の人は言ってくることでしょう(笑)
しかし、新幹線の座席は窓際も通路側も買う人に選ぶことができるのです。電源を使いたかったら窓際の座席を指定して買えばいいのです。
これによって救われる気の弱いデブがいると思えば、このくらいのルールの決定はありにしてくれませんか?