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    Categories: その他人生

信号待ちで発車しない車にクラクションを鳴らさない奴は思いやりが足りない

最近散歩をすることの楽しさと気持ちよさに目覚めた
「ちょっとだけ運動をするようになったデブ」こと、まこちゃんです(笑)

 

みなさんは車を運転しますか?

東京なんかの大都市に住んでいると車は全く必要ないので、車を持っているという人は少ないでしょう。

ただ、私が住んでいる田舎の地方都市では車がないと基本的には何もできません。

 

車がないと、ちょっと出かけたり、買い物に行ったり、仕事に行ったりすることがハッキリ言って不可能です。

つまり、車社会で生きているわけです。

そんな車を運転してると本当にストレスがとめどなく湧いてきます。今日はそんなストレスの中でも信号待ちをテーマに書いていこうと思います。

結論は

信号待ちで発車しない車にクラクションを鳴らさない奴は思いやりが足りない!

です。

興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)

 

 

車を運転しているときのイライラポイント信号待ち

車を運転しているときにイライラするポイントというのは数多くあります。

そんな中でもトップ3に入るであろうイライラポイントは「信号待ち」です。

特に仕事に行くときに信号待ちで捕まってしまったときは、ハンドルを指でカタカタと鳴らしてしまう気持ちはみなさんもわかるのではないでしょうか?

そんなただでさえイライラさせられる信号待ちなので、みんなで協力して進めるようにしようというのが私の考えです。

しかし、残念ながら信号待ちで非協力的なドライバーは多いのです。

 

信号待ちは信号が青になるのを待つ時間だということ知ってます?

信号待ちをしていて、信号が青になった時にスムーズに進行することを妨害する輩ドライバーは以下の2種類に分けられます。

信号待ちで進行に非協力的な奴その1「ぼーっとしてる奴」

まあ、信号待ちでぼーっとしてるドライバーは多いですね。別に信号を意識した上でぼーっとすることは私もとやかく言いません。ただ、信号待ちでぼーっとしているドライバーに限って信号への意識がなくなってしまっています。

信号待ちというのはあなたがぼーっとするための時間ではありません。

信号待ちで進行に非協力的な奴その2「ものを探してる奴」

信号待ち後のスムーズな進行を妨げる輩ドライバーのその2は「ものを探してる奴」です。

信号待ちの時にものを探してるドライバーは本当に多いですね。助手席にあるカバンをガサガサしていたり、後部座席を振り返り何かを探してるなどよく見かけます。

この手のドライバーはまあ信号が青になってもずっとものを探していますね。

信号待ちというのはあなたがものを探すための時間ではありません。

 

信号待ちをしているのは赤だからであって青になったら進んでください

「じゃあ、お前は信号待ちの時にぼーっとしたり、ものを探したりしないのかよ」

とお怒りの声が聞こえてきそうですが、もちろん私も信号待ちでぼーっとしたり、ものを探したりすることはあります。

ただ「信号が青になるのを待つ」という信号待ちの最大の目的を忘れたことはありません。

しかし、残念ながらその信号待ちの最大の目的を忘れて、ぼーっとすることやものを探すことを最大の目的として信号待ちをしているドライバーが多いことに腹を立てているわけです。

ぼーっとしたり、ものを探すことを最大の目的にしたいのであれば、路肩に止めて誰にも迷惑かからない状態で行って下さい。

 

信号待ちでぼーっとしてる奴・ものを探して発車が遅れる奴を許せない最大の理由

信号待ちでぼーっとしてる奴・ものを探して発車が遅れる奴を許せない最大の理由があります。

それは

信号待ちでぼーっとしてる奴・ものを探して発車が遅れる奴は信号待ちの前の方にいる

という事実があるからです。

 

要は「発車が遅れたとしても自分は間違いなく行けるから」という、後続車に何の思いやりもない気持ちが伝わってくることが最大のイライラさせる要因であり、許せないのです。

冒頭でも書いたように私は多くの車が信号待ちをしているときは、青になった時にできるだけ多くの車が進めるようにみんなで頑張ろうという精神を持って運転しています。

その精神とは真逆ともいえる「自分の車は前の方だから発車が遅れても進めるわ」という、全く後続車のことを考えないその精神に鉄槌を喰らわせたいのです。

 

信号待ちでクラクションを鳴らさい奴は最大の悪

信号待ちで進まなくなる原因のドライバーを挙げました。しかし、実は信号待ちで進まない最大の悪であるドライバーではないのです。

信号が青になっても渋滞を作る原因となるドライバー・・・それは・・・

クラクションを鳴らさないドライバーです。

上記のような理由で信号が青になっているにも関わらず、停止したままのドライバーに対してクラクションを鳴らさないのが本当に理解できません。

もちろん、私も鬼ではないので青になった瞬間に止まっている車にクラクションを鳴らせとは思いませんし、しません。

ただ、信号が青に変わって10秒以上たったとしてもクラクションを鳴らさない奴は多いのです。

より多くの車が進めた方がよくないですか?

自分の車が進めたらそれでいいんですか?

あなたがクラクションを鳴らさないことはやさしさではありません。本当に思いやりがあるのであればクラクションを鳴らすべきです。

 

信号待ちで発車しない車にクラクションを鳴らさない奴は思いやりが足りない

というわけで、「信号待ちで発車しない車にクラクションを鳴らさない奴は思いやりが足りない」というテーマで書いてきましたが、いかがだったでしょうか?

車を運転する上で大事なことはドライビングテクニックではありません。いかに他の車のことを思えるかだと私は思います。

あなたは別に暇で時間に追われていないかもしれませんが、あなたの後ろの車は急いでいるかもしれないのです。

絶対に遅刻できない打ち合わせ先に向かっている途中かもしれないし、子供が生まれそうで病院に向かっているかもしれないなど、車に乗って急ぐ理由はいくらでも想像できるでしょう。

そんなことも想像しながら車を運転してもらえませんか?

とりあえず、信号待ちで青に気づいていない前の車にクラクションを鳴らすことから始めましょう。

 

それでは。

まこちゃん: