どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
パチンコ新台情報「ＣＲ烈火の炎２」スペック＆演出紹介です。
平和（HEIWA）から「ＣＲ烈火の炎２」が登場します。
烈火の炎は漫画を全巻持っていたので、前作が出ると聞いたときはかなり期待していたんですが、結局はほとんど打ちませんでした（笑）
甘デジになって出たときはちょこちょこ打ちましたが、スペック的に相性が悪く、STに入らない、STが全然連チャンしないと散々な結果だったと記憶しています。
ま、そもそも
私と相性の良いスペックのパチンコ台なんて存在しませんけどね（笑）
今回平和から出るのはそんな「パチンコ烈火の炎」の第2弾ですね。
それでは「ＣＲ烈火の炎２」スペック＆演出紹介です。
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新台パチンコ「ＣＲ烈火の炎２」の動画
新台パチンコ「ＣＲ烈火の炎２」の概要・導入日
| メーカー |
平和（HEIWA） |
|---|---|
| スペック概要 | ミドルタイプ（ST機） |
| 導入日 | 6月13日 |
新台パチンコ「ＣＲ烈火の炎２」のスペック
| 大当たり確率 | 約1/320 |
|---|---|
| 確変突入率 | 60％（電チュー入賞の場合は100%） |
| 確変中確率 | 約1/96 |
| 確変継続率 | 約65％（100回転限定ST） |
| 時短 | 通常大当たり終了後50回転 |
| ヘソ入賞時の振り分け | ・14R確変(実質12R・ST100回)：24％ ・13R確変(実質12R・ST100回)：36％ ・14R通常(実質6R・時短50回)：16％ ・13R通常(実質6R・時短50回)：24 |
| 電サポ入賞時の振り分け | ・16R確変(ST100回)：80％ ・3R確変(ST 100回)：20％ |
| 賞球数 | 3.1.4.15 |
| カウント | ・10C |
| 平均出玉 | ・3R：約450個 ・実質6R：約900個 ・実質12R：約1800個 ・16R：約2400個 |
新台パチンコ「ＣＲ烈火の炎２」のゲームフロー等
今ホールにある台の新内規バージョンと呼べるようなスペックなのでゲーム性も難しくないですね。
初当たりの60%でSTに直行して、40％を引いてしまった場合は50回転の時短で引き戻しを目指す流れです。
新台パチンコ「ＣＲ烈火の炎２」の感想・評価
いや～先日紹介したアニマルパラダイスに比べると大分マシですが、それにしても厳しいと感じるスペックですね（笑）
新内規はST機にすると本当に魅力ないですね。今後のパチンコ界が不安になります。
16R大当たりを取れれば2400発取れるという、出玉特化型のスペックと言うと聞こえはいいですが、ST機で65%の継続率というのは
まったく継続しません（笑）
自分の打ってきた台で継続率65%のST機として、まっさきに思い浮かぶのが「CR銭形平次」です。
あの台は個人的には歴代トップ5に入る名機だと思います（ちなみに私の評価基準は「演出」です）。
ただ、銭形のSTの部分を切り取ってを思い出すと
まったく継続しません（笑）
しかも、銭形はまだ1/200スペックだったので、ショボ連で終わっても「もう1回初当たりをとるまで頑張るか。」と思えましたが、1/320スペックだとさすがにそれも厳しく感じます。
なんとかST入れる→ST駆け抜け→台パン
という自身の姿が目に浮かびます（笑）
アニマルパラダイスの記事でも書きましたが、やはり普通の65%継続の確変機（王道のミドルスペック）でスペックは固定して、演出面でユーザーがおもしろいと思える台をつくることが現状ではベストな選択だと個人的には思います。
サンセイR&Dが復刻版として初代牙狼を新内規に適合した形でリリースしましたが、あれは大正解だと思います。
私は以前から「おもしろかった台をつまらなくして続編として出すくらいなら、そのまま出せばいい」という意見をこのブログでも言ってきました。
それをやるメーカーが出てきたことは素晴らしいですね。
ただ私は、初代牙狼は好きではなかったので
花の慶次 斬（初代も可）、初代倖田來未（2も可）、初代アクエリオン、銭形平次などの台の復刻を希望しています。
ニューギンさん、SANKYOさん、京楽さん、どうかご検討よろしくお願いします。
話がそれてしまいましたが、このＣＲ烈火の炎２は6月導入予定みたいなので、ファンの方、65%の継続率でも俺の引きなら問題ない、という方はホールに足を運んでみてはいかがでしょうか？
新台パチンコ「ＣＲ烈火の炎２」を事前に勉強しよう
激震の2015年パチンコ界！パチンコのマックスタイプの規制・釘問題が理解できる1冊！
私がおもしろいと思う、パチンコ業界関係者（ジャーナリスト）「POKKA吉田」氏の新作本。2015年パチンコ・パチスロ業界に激震が走ったマックスタイプ規制や釘問題の真相がこの1冊に詰まっています。
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね！