「ポジデブ」という言葉を知っていますか?
これはある番組で、ゲストの藤田ニコルが言い放った造語(ポジティブ+デブ)です。
私がこの「ポジデブ」という言葉に感銘を受けた記事はこちらです。読んでいない方はぜひ。
※それより前に誰かが言っているかもしれませんが、私がはじめて聞いたのは藤田ニコルの発言でです。
そんな「ポジデブ」を目指そうとする私が昨日重大決心をしました。
ダイエットです!
いやいや、ちょっと待てよ!
お前は「デブを受け入れる」「デブをポジティブに考える」「デブを武器にする」という3つの柱を目標にして「ポジデブ」を目指します。
と宣言したのじゃないのかよ!というお叱りを受けるかもしれません。
しかし、私が「ポジデブ」を目指すために、3つの柱の前にまず最初に必要なことは「ダイエット」だと気付いたのです。
ダイエットを決意した理由1 「巨デブ」の自分は愛せない
「ポジデブ」の人の特徴に挙げられるのは「自分を愛している」ことだと思います。
渡辺直美、彦摩呂、石ちゃん、ドロンズ石本などなど、テレビに出ている「ポジデブ」の方たちは「自分を愛している」印象ありませんか?
「ポジデブ」を目指す私にとっても「自分を愛する」ということが必要なわけですが、残念ながら
自分が大嫌いです。
なぜなのか?身体的な要因としてやはり、太りすぎな体(巨デブ)になってしまったことが大きな要因の1つだと思います。
鏡の前に立つと、フジテレビの展望台のような体が映るのには自分で見て引きます(笑)
「自分を愛する」ことを実行するためには、この太りすぎた体では私は無理です。そのためには「巨デブ」から「ぽっちゃり」への移行が必要なのです。
ちなみに現在の私は身長170cmで体重が・・・
なんと120kgもあります!(これでもピーク時からマイナス約10kgです 笑)
完全な力士サイズです(笑)
両国付近を着物で歩いたら確実に外人に「Oh!RIKISHI!RIKISHI!」と言われる可能性大です。(笑)
というわけで「自分を愛する」ようになるために、「ぽっちゃり」を目指したいのです。
ダイエットを決意した理由2 「巨デブ」は日常生活に支障が出て生きづらい
「デブ」と一口に言っても、それこそ多くの「デブ」が存在します。
ちょっと標準体重より重い「デブ」、背も高いガッチリした「デブ」、力士も真っ青の「デブ」、日常生活を歩めない「デブ」などなどです。
私の現在のランクは
「日常生活に支障がでてきたデブ」です(笑)
田舎の車生活なのであまり歩かないですが、歩いたときは息切れはハンパないです。階段の上り下りでも常人の100倍くらい息切れします(笑)そんなかんじで日常生活に支障がでてきています。
また、食事のため店に行ってテーブル席に座ったとき、椅子とテーブルが固定式の場合は大抵
腹とテーブルが超高密度になります(笑)
店が俺を圧死させようと企ている気さえします。ちなみに新幹線のテーブルは完全に腹で止まります(笑)
衣類はニッセン(nissen)さんやサカゼン(SAKAZEN)さんという、デブの強い味方がいるので問題ないです。(服のサイズがなくて困っている方は、ニッセンさんとサカゼンさんは本当におススメです)
ただ、サイズ的に私は現在7Lで、ニッセンさんもサカゼンさんも8Lまでだったはずなので、大分リーチがかかっています(笑)
日常生活にまで支障が出てきた「巨デブ」の私にはダイエットが必要なのです。
「ポジデブ」を目指すための第一歩ダイエットして「ぽっちゃり」になる
そんなわけで、私はこれからダイエットをします。目標はぽっちゃり体型なので
120kg→85kgを目指して頑張ります!
正直、これまで様々なダイエット方法を、数え切れないくらい繰り返してきました。現在120kgですから結果は言うまでもないでしょう(笑)
ただ今回は割りと自信があります!なぜなら
ストレスが緩和されている気がするからです
プロフィールでも書いていますが、現在仕事を辞めて完全に無職です。そして最近までついついやってしまいましたが、パチンコ・パチスロも今日で辞める予定です。
この2つが私にとってストレスの2大巨頭でした。これまでにダイエットに失敗した原因はドカ食いになりますが、そのドカ食いをする原因はこの2つのストレスだったのです。
この2つのストレスがなくなった今、ストイックにダイエットが実行でき痩せられる気がするのです。(「将来の不安」とか「健康保険料の高さ」とか新たなるストレスも出てきていますが 笑)
予定しているダイエット方法は「低炭水化物ダイエット」と「運動」です。成功した場合はこのブログでも具体的な方法を書いていく予定ですので乞うご期待ください。
みなさま応援よろしくお願いします。
デブのデブによるデブのための雑誌が登場しました!
デブのための雑誌「Mr.Babe」が創刊されました。デブのスナップや服屋の情報が満載でデブのファッション・生活に役立つ情報満載です。デブの時代はもうすぐですよ(笑)