私たちには、もうパチンコ・パチスロの低レート化の波を止めることはできないわ
2016/06/22
どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
今日は「パチンコ・パチスロの低レート化の波」をテーマにして書いていきたいと思います。
みなさんは地元でパチンコ・パチスロの低レート化の波は感じていますか?
私は4~5年前くらいから少しずつ感じてきました。
地元にあるスロ専の店で朝一に並んでいたときに、自分の前にいた10人くらいの客がいたので、新台は打てないかな~と思っていたところ、前の10人全員が・・・
2スロに走っていきました(笑)
本当にびっくりしましたが、「これが低レート化の波か!」と強烈に思わされた出来事でした。
あれから数年が経ち、最近その上をいくショッキングな出来事が地元で起こりました。
今日はそんなローカルな出来事を紹介したいと思います(笑)
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地元ホールの中でも別格の集客を誇っていた「マルハン」から客がついに・・・
おそらく、日本最大のパチンコチェーンは「マルハン」じゃないでしょうか?
パチンコ・パチスロを打っている人で「マルハン」を知らない人は少数だと思います。
私の地元にもマルハンがあります。そして、地元のマルハンの集客は別格でした。
平日の朝でも、かなりの稼働率を誇り、昼には7~8割、そして夜にはほぼフル稼働に近い状態でした。休日になると、別に調整や設定がいいわけでもないのに、朝から100人くらいは並んでいました。
その地元のマルハンまで、タクシーで来店してくるツワモノも結構いました(笑)
とにかくマルハンは地元で強かったのです。
しかしここ半年くらいで、
マルハンの稼働率がかなり落ちているのです
以前だったら、座れないような時間帯に行っても、稼働率がせいぜい5~6割しかないのです。
これは地元のパチンコ・パチスロ打ちには事件です(笑)
マルハン帝国が終焉を迎えているのです
別格の集客を誇っていた「マルハン」から客から客を奪ったのは・・・
そんなマルハンから客を奪ったのはどこのホールなのか?それは
ダイナムでした
このダイナムもかなり全国的に有名なパチンコチェーンじゃないでしょうか?
地元にあるダイナムの特徴は
低レート専門のホールであることです
パチンコは1円・2円、パチスロは5円という低レートのみで、地元ではいち早く低レート専門にしたホールでもあります。
そんなダイナムがハンパない稼働率になっていることに気付いたのです。そもそもかなり稼働率を保っているホールでしたが、最近行ったときはいずれも9割以上の稼動を常時保っているのです。
常時9割の稼動を保っている状態のホールは
正直気持ち悪いです(笑)
ちなみに、釘はゴミです(笑)1円パチンコの釘なんかは本当にゴミです(笑)
にもかかわらずこの人気なのです。
パチンコ・パチスロの低レートがスタンダードな時代
一応、まだ現在はパチンコは4円、パチスロは20円というのがスタンダードとされています。
しかし、もうすぐ(もはや?)パチンコは1円、パチスロは5円というのがスタンダードになる時代は間近です。
特に、新基準機が今後続々リリースされます。(そういえば明日は1ヶ月ぶりの新台入れ替えですね)
このブログでも新基準機の新台を何台も紹介してきましたが、とても打てるような仕様になっていないというのが私の感想です。
ホールが新基準機を現行の釘調整や、設定配分のまま設置するのであれば、間違いないく客は今までのように打っていられなくなります。
そんな時勢を考えると、やはり4円パチンコや20円スロットはもはや打てなくなるのは間違いない気がします。
今まで以上に低レートに客が流れていくことでしょう。
数年後には、4円パチンコや20円スロットは都市伝説的なレート扱いにされるのかもしれません(笑)
激震の2015年パチンコ界!パチンコのマックスタイプの規制・釘問題が理解できる1冊!
私がおもしろいと思う、パチンコ業界関係者(ジャーナリスト)「POKKA吉田」氏の新作本。2015年パチンコ・パチスロ業界に激震が走ったマックスタイプ規制や釘問題の真相がこの1冊に詰まっています。
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!