どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
最近の私は1/200のスペックにハマっています。もちろん1/200と言っても、普通のライトミドルではなくはだから初当たりを2回取るタイプのものです。
初当たりを2回取るタイプというのは、まず初当たりを引きます。
初当たり(ヘソ)だとほとんど確変の可能性はないので時短(100回)に突入します。
その時短中(電サポ)にもう1回1/200を引くというスペックです。
先駆けとなったのが
丹下左膳
サイボーグ009 RE:CYBORG
という2つのニューギンの機種になります。
丹下左膳は残念ながらあまりにつまらなすぎてヒットしませんでしたが、サイボーグのほうは今現在も甘デジ方はホールにあったりするそこそこのヒットをしました。
私はサイボーグスペックと呼んでます。
こんなニューギンが考えたスペックを今、物凄く取り入れているメーカーがあります。それは
西陣です!
最近そんな西陣のサイボーグスペックの台ばかり打っているので、このサイボーグスペックについて思ったことを書いていきます。
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サイボーグスペックの割に合わなさ1 初当たりが引けない
サイボーグスペックの台は初当たりを引くことはサクッとしなければなりません。
大事なのは時短中に引き戻すことであり、そこで初めてスタートラインに立つということになります。
にもかかわらず
初当たりが引けない!(笑)
1/200の確率ってなかなかにはまりません?主に打っているのはモンキーターンなんですが、まあ当たりませんね!
本当に1/200かよって思うくらい初当たりが重いときが多発してます。
サイボーグスペックの割に合わなさ2 時短引き戻しがハードル高すぎ
サイボーグスペックでスタートラインに立つためには時短中の引き戻しが条件です。
でもやっぱり
時短中の引き戻し難しすぎ!
履歴を見ると10回連続引き戻しできずという台が、普通に何台もあります。
1で述べたように1/200という台は初当たりを引くのも大変なので、時短100回だとまあ普通に駆け抜けてしまうことが多数です。
※ちなみに動画はゴールデンゲートという西陣の台で、モンキーターン同様サイボーグスペックになっています。
サイボーグスペックの割に合わなさ3 全然連チャンしない
サイボーグスペックの割に合わなさの一番はこの理由です。
全然連チャンしねえ!
サイボーグスペックの売りは連チャン力の高さのはずです。
そのために初当たりを取るところから頑張ってきたのです。
しかし、モンキーターンは90%、ゴールデンゲートに至っては93%を謳っているにも関わらず、本当に連チャンしません。
駆け抜け多数です!
サイボーグスペックが割に合わないまとめ
まとめると
1.1/200の初当たりを引くのは楽じゃない
2.時短引き戻しのハードルの高さ
3.全然連チャンしない
という理由でもうサイボーグスペックは割に合わないと思います。
特に3の理由は本当に大きくて、あの程度の連チャンしかしない台のために1と2のハードルを越えなければならないのは本当に厳しいと感じます。
ただ、残念ながら
他に面白い台がないんです!
割に合わないと分かっていても、結局今日もモンキーターンかゴールデンゲートを打つんですよね。
バカですね(笑)
みなさんは「サイボーグスペック」どう思いますか?
モンキーターンは原作面白いんでぜひ読んでみてください
私は、モンキーターンはパチスロきっかけで知って全巻買ったのですが、とってもおもしろいんでおすすめです。青春の甘酸っぱさもたっぷりです。
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!