パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話
2016/10/06
どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです
先日、パチンコメーカー京楽に関する記事を3本書きました。読んでいただけたでしょうか?
読んでいない方はぜひ読んでみてください。
要は、京楽の倒産を心配したからそのための自分なりの改善策を書いた記事です。
この3部作で京楽に関する記事は終わりの予定だったんですが、つい最近京楽に関する驚きの情報を聞いたので今日はそれを皆さんとシェアしたいと思います。
私はそれを聞いた時、本当に京楽の倒産が現実味を帯びてきたと思いました。
スポンサーリンク
万発・ヤングのパチンコロックンロールDX
万発・ヤングのパチンコロックンロールDXとは、パチテレで放送されている大崎一万発とヒロシ・ヤングが独自の目線で業界をぶった斬る!人脈を活かした最新ネタや、トップシークレットも盛り沢山!引き出しが多い2人ならではのトークバラエティです。
私は残念ながら、スカパー?的なパチンコ番組は見られないので、存在は知っていましたが見たことはありませんでした。
(※以前紹介した「大崎一万発とヒロシヤングがオリ術&ガイドライターでオモロいことをしてみた」で特別版は見ました。)
ただ、先日知ったのですがこの番組はツイキャス(生配信サービス)で収録の模様(音声のみ)を配信していたのです!!
それを知った私は当然、大崎一万発&ヒロシ・ヤングの大ファンなので聴くことにしました。
そこで話されていたことが今日の記事のネタ元です。
旧基準機の撤去と新基準機の設置の問題
みなさんも知っているかと思いますが、現在パチンコ台は回収が進んでいます。
新内規によって、旧基準機をホールに置くことができなくなったからです(一部例外をのぞく)
ホールは撤去するだけでなく、当然それに代わる新基準機のパチンコ台を買わなければなりません。
メーカーは旧基準機を下取りして、新基準機を納入しているのですが、そこで便乗値上げが行われているそうです(本当にメーカーはクソですね 笑)
沖海4なんかも、きっちり3の下取り金額をそのまま上乗せされてるような価格になってるみたいです(笑)
京楽のパチンコテラフォーマーズ価格にホールの店長がブチ切れる
その旧基準機の撤去と新基準機の設置に関して、番組の中で特に言われていたのが京楽です。
このブログでも紹介した「CRテラフォーマーズ」ですが、なんと・・・
新台価格約50万だそうです(笑)
つまり、このホールが仕方なしに入れ替えせざるをえない苦しい状況で、過去最高のパチンコ台の金額を京楽の営業マンが提示してきたということです。
これにそのホールの店長が「京楽の台なんか仕事人だろうがなんだろうが2度と入れるか!」とぶち切れた話を大崎さんがしていました。
そりゃそうですよね(笑)こんな状況でよくそんなことができるなって、素人考えでも感じますしね。
しかも、その京楽が下取り対象機種として挙げているのが「CRウルトラマンタロウ」と「CRクロユリ団地」だそうです。
1パチでも見ねーわ(笑)
と2人が突っ込んでました(笑)
京楽の2016年パチンコ・パチスロの販売台数がヤバい
そこで語られていたのが、今年の京楽のパチンコ・パチスロの販売台数です。現時点でなんと・・・
約6,000台らしいです(笑)
確かに、よく考えてみれば今年の京楽は「ちょいパチの冬ソナ」と「パチスロテラフォーマーズ」しか出していないですもんね(笑)
ちなみに調べたところ、2015年4月に倒産した奥村(現在民事再生法適用中)の2014年度の販売台数が
約43,000台です
いかに、この京楽の数字が恐ろしいかはわかっていただけたでしょうか?(笑)
パチンコテラフォーマーズの販売予定台数が25,000台らしいですが、上記のような大崎さんの話を聞く限りそれだけ売れるのかが大いに疑問ですよね。
しかも、仮に25,000台売れたとしても合計で31,000台にしかなりません・・・。
パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話
「パチンコメーカー京楽の倒産が現実味を帯びてきた話」はいかがだったでしょうか?
正直、私の京楽への苦言はかつての京楽の台への愛があるからこそ言っているわけなので、本当に倒産が現実味を帯びてくるとさすがに凹みます。
さすがに手遅れ感がありますが、ぜひ京楽さんの関係者には
の記事を読んでほしいですね。
ここで書いたことが実行できれば必ず復活できると信じていますよ。
4~5年前くらいまでは、他のメーカーの追随を許さないおもしろい台をつくっていたわけですしね。
頑張れ京楽!
パチンコメーカー京楽を助けたい方はぜひ
京楽を助けたい方は、京楽のグッズでも買って売り上げに貢献してあげてください(笑)
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!