映画の名作を見てもつまらないと感じる
「映画に向いてないデブ」こと、まこちゃんです(笑)
AI(人工知能)は世界を変える技術です。
AI(人工知能)が進化することで、日本の労働人口の49%がAI(人工知能)ロボットに取って代わられるというデータが出ています。
要はAI(人工知能)によって、日本の半数の人間が職を失うということです。
残念ながら、私もそのロボットに取って代われる日本人に分類されるでしょう(笑)
それは確かに不安ですが、避けることはできないので考えないようにするのが一番でしょう(笑)
(ベーシックインカムなどの制度で働かなくても生きていけるようになるかもしれませんし)
そんな、AI(人工知能)が進化で最近、問題として語られていることがあります。
AI(人工知能)の暴走です。
AI(人工知能)が暴走して、人間を滅ぼすSF映画のような出来事が起こる可能性を指摘する専門家がいるのです。
今日は「AI(人工知能)の暴走はAI(人工知能)完成の証」をテーマに語っていきます。
興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)
マイクロソフトの事例に見る「AI(人工知能)の暴走」とは
最近話題になった、AI(人工知能)の暴走があります。
米Microsoftは学習型人工知能(AI)会話ボット「Tay」が、一部ユーザーからの働きかけにより、人種差別や陰謀論を学習してしまったため緊急停止した件に関して、公式ブログで謝罪しました。
Tayは自分に話しかける人の言葉を繰り返すようにプログラムされており、この機能を一部ユーザーが悪用。ユダヤ人や黒人に対する差別的発言や、放送禁止用語を連発させて問題となりました。
LINE NEWSより引用
要はマイクロソフトが作ったAI(人工知能)が、ユダヤ人や黒人に対する差別的発言をするようになったというわけです。
このように、すでに現段階ですでにAI(人工知能)が暴走しているわけです(笑)
これがAI(人工知能)の進化が劇的に進む数十年後では、そのAI(人工知能)が人間を攻撃する暴走を起こし、人類を滅ぼすと言っている専門家がいるわけです。
これが、AI(人工知能)の暴走です。
AI(人工知能)はそもそも何なの?
そもそも、AI(人工知能)の定義って何なのかと言うと・・・
人工知能とは、人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステム。具体的には、人間の使う自然言語を理解したり、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりするコンピュータプログラムなどのことをいう。
e-Words.jpより引用
ということです。
つまり、人工的に作り出した人間の脳と言ってもいいでしょう。
人間の脳も暴走するわけだから、AI(人工知能)の暴走も必然
そこで、人間の脳を考えてみましょう。
例えば、先日起こった相模原の大量殺人事件。あの犯人は「障害者なんていなくなればいい」という思想の元、19人もの人間を刺殺しました。
また、ISIL(イスラム国)。彼らは自分たちを国家として認めさせようとして、公開処刑を行ったり、さまざまな国の人間を人質に取り、殺戮を繰り返しています。
もちろん、これ以外にも世界では殺戮が日々行われています。
そんな人間の脳は、正に暴走していると言っても過言ではないでしょう。
人間の脳は暴走するのです。
人間の脳が暴走する以上、その人間の脳を再現したAI(人工知能)が暴走するのは必然です。
つまり、AI(人工知能)の暴走はAI(人工知能)の完成の証と言えるわけです。
AI(人工知能)の暴走はAI(人工知能)の完成の証
「AI(人工知能)の暴走はAI(人工知能)の完成の証」というテーマで書いていきました。
いかがだったでしょうか?
人間の脳は完ぺきなものではありません。残念ながら暴走します。
そんな人間の脳を再現する、AI(人工知能)が暴走することは当然起こりえるわけで、それは完成の証と言えるのです。
だから何なの?と問われたら、別になんでもないんですが・・(笑)
なんとく、そんなことをふと思ったので書きました。
おしまい(笑)
楽しく生きるためにのポイントは「心」
最近、これから楽しく生きためにはどうしたらよいのかを考えていると、やはり「心」だと気づき始めました。
そんな中、最近読んだ本でよかった本があったので紹介しておきます。
人間関係に悩んでいる方、悩みが多すぎて潰れそうになっている方はぜひ読んでみてください。