パチンコの演出で「擬似連」はもはや必要ないんじゃないか?
どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
今日は「パチンコの演出で「擬似連」はもはや必要ないんじゃないか?」と題して、最近パチンコを打っていて痛感する「擬似連」の必要性のなさを語っていこうと思います。
「擬似連」という言葉を知らないパチンコファンはいないんじゃないでしょうか?
今現行のホールにある機種で、羽根物等を除くと「擬似連」を搭載していない機種というのは皆無です(もしあったらすみません)
一昔前には連続予告(保留先読みなど)が禁止されていたこともあって、熱さを表現するというために擬似連が使われるようになりました。
しかし、最近よく思うのです・・・
「もう擬似連いらなくねえか?」
なぜこんな感情にさせられたのか?それは最近の台の擬似連の扱いに原因があります。
それでは「擬似連不要論」を順を追ってお話させていただきます。
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パチンコの演出で「擬似連」が必要ない理由1「先読み演出の復活」
まず真っ先に挙げたいパチンコの演出で「擬似連」が必要ない理由は
「先読み演出の復活」
です。
冒頭でも軽く述べましたが、2000年代中頃は規則によって連続予告(先読みなど)というものが禁止されていました。その代わりになる演出としてメーカーが考えたのが疑似連でした。
ところが、現在は連続予告(先読みなど)が解禁されていますので、これでもかという先読みが台には満載です。
つまり、連続予告の代替として擬似連が搭載されていたのに、現状の台はそれがどちらも搭載されている矛盾が生じているのです。
もちろん、どちらも搭載されていてもおもしろければ大歓迎です。
しかし、ご存知のとおり
うっとおしいだけで全然おもしろくありません!
あれだけ熱い先読み絡んだのに、擬似1!?!!??!?!??!??!?!?
みたいな展開を経験した事のある方は少なくないはずです(笑)
ということもあって先読み演出が復活した今、擬似連は必要ないと思います。
パチンコの演出で「擬似連」が必要ない理由2「擬似連の信頼度のあまりの低さ」
そしてパチンコの演出で「擬似連」が必要ない最大理由は
「擬似連の信頼度のあまりの低さ」
という点です。
私がパチンコを始めたときは上記であった「連続演出の禁止」という規制があり、まさに「擬似連」というものが誕生し、パチンコ台に普及し定着していた時代でした。
今では擬似3が主流(擬似4で確定)になっていますが、当時は擬似4ある機種(擬似5で確定)も珍しくありませんでした。初代アクエリオンや初代倖田來未などはまさに擬似4の機種で、それらSANKYOの機種で擬似連のドキドキ・ワクワクを知りました。
そんな当時のパチンコ台と現在のパチンコ台において擬似連の最大の違いは、現在のパチンコ台は最高回数の擬似連(確定を除く)をしても
「全く熱くないということが多々ある」
ということです!
本当に現在の台の擬似連は意味がないと思わせられる理由はここにあります。
「ガロ」なんかはその代表で、擬似3しても全く当たりににつながらないことが多すぎです。例として擬似3→「大望」、擬似3→「魔獣」などは、ほぼ当たらないことは皆さんもご存知でしょう。
いやいやいや、最高回数の擬似連で全く熱くならないんなら
「擬似連いらないでしょ?」
意味がわかりません。時間の無駄です。最初から擬似連なんかしなければいいのです。
パチンコの演出で「擬似連」が必要ない理由まとめ
まとめると
1.「先読み演出の復活」
2.「擬似連の信頼度のあまりの低さ」
という理由でもうパチンコに擬似連は必要ないと私は思います。
特に2の理由は本当に大きくて、最近の台は最高回数の擬似連(確定を除く)の寒さが顕著になってきました。
結局、最高回数の擬似連(確定を除く)をしても、「~ゾーンに入っていない」「保留変化が弱い」「~予告が絡んでない」といった理由で当たり前のように発展前で終わったりします。
「擬似連いらねーよ!時間の無駄!」
と心底思っています。
みなさんは「擬似連」どう思いますか?
パチンコの演出で「擬似連」がドキドキ・ワクワクした時代のパチンコ台
このころの擬似連は最高にドキドキ・ワクワクしましたね。特にSANKYOの「倖田來未」と「アクエリオン」(ともに初代)は擬似連演出の最高傑作だと思います。
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!