どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
新カテゴリ「パチンコ・パチスロ新台情報」の第3弾はビスティの新台パチンコ「エヴァンゲリオン10」のスペック&演出紹介です。
個人的な意見を言わせてもえられば、エヴァンゲリオンのパチンコというのは
かなり前に終わっています!
使徒再びは自分の歴代パチンコランキングトップ3に入る名機でしたが、それ以降のエヴァはハッキリいってどうしようもないレベルになったと思ってます(最後の使者はギリギリ許してもいいけど)
しかし、そんなエヴァの新台情報をキャッチしてみると、なんと
王道のMAXタイプで出るというではないですか!
これは期待できます!
もちろんMAXタイプの規制で駆け込みで出した感じもしますが
それでも
期待できます!
それではエヴァの新台であるCRエヴァンゲリオン10のスペック&演出紹介をします。
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パチンコ新台エヴァンゲリオン10の動画
パチンコ新台エヴァンゲリオン10の概要・導入日
メーカー | Bisty(ビスティ) |
---|---|
スペック概要 | MAXタイプ(確変機) |
導入日 | 9月7日 |
パチンコ新台エヴァンゲリオン10のスペック
大当たり確率 | 1/394.8 |
---|---|
確変継続率 | 83% |
確変中確率 | 1/39.5 |
時短回数 | 20回 or 40回 or 60回転 |
ヘソ入賞時の振り分け | ・16R確変(実質4R 約470個 時短:次回まで):48%
・4R確変(約470個 時短:次回まで):25% ・4R確変(実質出玉なし 時短:なし ※高確率中は次回まで):10% ・4R通常(約470個 時短:20回):5% ・4R通常(約470個 時短:40回):10% ・4R通常(約470個 時短:60回):2 |
電サポ入賞時の振り分け | ・16R確変(約1860個 時短:次回まで):50%
・8R確変(約930個 時短:次回まで):8% ・4R確変(約470個 時短:次回まで):14% ・2R確変(実質出玉なし 時短:次回まで):11% ・2R通常(実質出玉なし 時短:20回):5% ・2R通常(実質出玉なし 時短:40回):10% ・2R通常(実質出玉なし 時短:60回):2% |
賞球数 | 1.3.10.14 |
カウント | 10C |
パチンコ新台エヴァンゲリオン10のゲームフロー等
通常時
調査中
確変時
調査中
パチンコ新台エヴァンゲリオン10の感想
ついに発表されましたエヴァの新台エヴァンゲリオン10!
文頭でも話した通り、パチンコのエヴァンゲリオンは使徒、再び以降、完全に終わったと思っています!
しかし、このエヴァの新台「エヴァンゲリオン10」が出るという一報を聞いたときは
もしかすると、復活するかも!
という淡い期待を抱きました。
なぜ、期待が持てると思ったのか、ということを使徒、再び以降のパチンコエヴァンゲリオンシリーズがダメだった理由とともに解き明かして行こうと思います。
エヴァンゲリオン使徒、再びからエヴァンゲリオン10までの問題「スペック」
まず最初に挙げるのはこの「スペック」という問題だと思います。
エヴァンゲリオン使徒、再びからエヴァンゲリオン10の間で出されたシリーズの中で普通のスペックというのがほとんどありません(最後の使者・エヴァ7は除く)
ここでいう普通のスペックというのは確変ループ機です。パチンコのエヴァンゲリオンは始まりの福音以降、なぜかスペック重視の開発をしてたんです
エヴァはそこじゃないだろ!
と何度突っ込んだ事かわかりません
エヴァンゲリオンという題材(版権)はそれだけでものすごく強いものだと思うので、その題材を魅力的に魅せるための予告・リーチ・カットインなどという演出にこだわるべきで、スペックにこだわるべきではないと私は思うのです
にも関わらず、変則的(出玉偏重主義やST)なスペックでエヴァシリーズを出し続けた事で、エヴァのパチンコは完全におもしろくなくなってしまいました
(このスペック至上主義とでもいえる考え方は、現在のメーカー全体のアホの考えだと私は思っていますのでいづれ別途このブログの記事でもこの問題は書きたいと思っています。)
エヴァンゲリオン使徒、再びからエヴァンゲリオン10までの問題「過度な演出」
パチンコのエヴァンゲリオンがダメになった理由の2つめとして挙げるのが「過度な演出」です
使徒、再びの頃にエヴァを打っていた方なら分かるともいますが、エヴァは基本的に煽りは全然ひどくありませんでした
それが最後の使者になってから煽りは目立ちはじめ(だから最後の使者はギリギリなのです)それ以降のエヴァシリーズは煽りは打っている人間の神経を逆撫でする程のひどい煽りになっていきました
例を挙げれば
・疑似連が簡単に起こる
・無駄に保留変化が起こる
・リーチ演出が数多くあるが信頼できるのは1つか2つ
・大当たり後のひどすぎるBGM(エヴァ8、エヴァ9)
・筐体に搭載された丸い役物(エヴァ8、エヴァ9)
演出の中に筐体も入れてしまいましたが(笑)今のパチンコ台の演出のダメな所が、もれなく入っているような台になっていることは本当にエヴァをつまらなくしてしまいました
使徒、再びの感じでつくり直せよ
と何度突っ込んだ事かわかりません
パチンコ新台エヴァンゲリオン10への期待
パチンコ新台エヴァンゲリオン10になぜ淡い期待を持てたのかそれは
スペックの他ありません!
こぞって他のメーカーがVST機を出す中でこの王道の確変ループ機で出した所は非常に好感が持てました!
まあ、MAXタイプというのが個人的にはちょっと残念ですが、それでもこの確変ループ機というのは現在敵がいない状態(強いて挙げれば北斗・旧ルパン)なのでぜひ頑張ってほしいです!
パチンコ新台エヴァンゲリオン10の総評
現時点で分かっているスペックだけを見て取ると、本当におもしろかったエヴァの復活もあるんじゃないかと思います
ただ、使徒、再び以降のエヴァがダメになった大きな理由はむしろ演出面にあるということは否めない事実です
このエヴァンゲリオン10当たるかどうかはその「演出」にかかっています(スペックは問題ないと思っているので)
ルパンの新台が完全にコケた今、直近の話題作にあるのはこのエヴァンゲリオン10だけだと思います
ホールに活気が戻るように、しいては業界全体が盛り上がるためにもエヴァンゲリオン10のヒットを切に願います
シンプルでおもしろい演出にエヴァンゲリオン10はなっていることを願って(自分で書きながら「無理だろな」とも思っています 笑)
頼むよ!エヴァンゲリオン10!
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!