散歩をしていて活き活きと部活をする高校生が羨ましいと感じている
「高校時代の青春の思い出0のデブ」こと、まこちゃんです(笑)
みなさんは「動画」を見ますか?
おそらく、見ないと応える人が圧倒的少数だと思います。
YouTube、スマホといった環境が「動画」を見ることを当たり前にしました。
もちろん私も見ます。1日平均すると4~5本の動画は見てるんじゃないでしょうか。
ただ、最近強く感じた思いがあります。
なんでもかんでも動画にしすぎじゃない?
ということです。
今日は「なんでもかんでも動画にする流れが好きじゃない」をテーマに語っていきます。
興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)
なんでもかんでも「動画」にすればいいわけじゃない
「動画」は確かに便利です。
文章や音声だけでは伝わらないことが、この世界には溢れています。
そんな伝わらないことが、動画であれば一目で理解できることが多々あります。
この点においては「動画」にすることが悪いことだとは思いません。
ただ、1つ言えることとして
動画を長々と見せられるよりも、文章や音声を聞いた方が便利なことがあるのです。
つまり、動画にした方がよいものと、文章や音声のままの方がよいものがあると考えるべきなのです。
しかし、世の中はなんでもかんでも動画にする流れになってしまっています。
わずらわしいので「動画」にしてほしくないもの
私が、「動画」にされているもののなかで一番やめてほしいものは
ネットニュースです
私は検索エンジンにYahooを使っているので、必然的にYahooニュースを見ています。
最近、このYahooニュースで増えているのが「動画」になっているニュースです。
ニュース番組で、そのニュースが読まれているところを動画として貼り付けてあるというものです。
これが鬱陶しい(笑)
動画で見ないとわからない(わかりにくい)ニュースならともかく、そうじゃないニュースまで動画になっていることに、私は面倒くささを感じています。
動画が埋め込まれているニュースは、読み込みが遅くてちゃんと読み込めなかったりするし、文章が簡略されていて、動画を見ないと詳しく分からないようになっていることがその理由です。
よほど分かりづらいニュースを除いては、やはり「文字」にして欲しいです。
本当の便利さを理解しながら「動画化」していってほしい
「なんでもかんでも動画にする流れが好きじゃない」というテーマで書いていきましたが、いかがだったでしょうか?
「動画」は確かに優れたツールですが、万能ではありません。
というか、世の中に本当の「万能」というツールなんていうのはありません。
当たり前ですが、物事には必ず良いところもあれば悪いところもあります。
動画で表現した方が良いものは、どんどん動画にしていけばよいと思います。
しかし、文章や音声といった表現の方が良いものもあるわけです。
動画の良さ、文章の良さ、音声の良さなど、それぞれの良さを理解することが大切です。
なんでもかんでも動画にすればいいってもんじゃない。