【パチスロ(スロット)初心者講座2】パチスロとパチンコ3つの違い
2016/07/07
どうもどうも
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんです。
今日は、パチスロ(スロット)初心者講座の第2回目です。
ちなみに初心者講座第1回「パチスロの打ち方・遊戯方法」はこちらの記事をお読みください。
なぜ私が、パチスロを打つことをおススメしているかについては、こちらの記事をお読みください。
このブログの読者さんはパチンコユーザーさんが多いと感じているので、出来る限りパチンコに置き換えてわかりやすい説明を心がけていきます。
2回目の今回は「パチスロとパチンコ3つの違い」というテーマで、本質的なパチスロとパチンコの違いを書いていきたいと思います。
パチスロの感覚がつかめていない、パチンコユーザーさんは必見です。
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【パチスロ(スロット)初心者講座2】パチスロとパチンコ3つの違い
パチンコユーザーが、パチスロを打つ上で知っておきたいパチスロとパチンコの違いは大きく3つあります。
パチスロとパチンコの違い「設定」
まずは「設定」です。パチンコとは違いパチスロには「設定」というものが存在します。
設定は6段階で1~6まであります(一部例外あり)。
1→2→3→4→5→6の順番に出やすく(当りやすく)なります。
パチンコで言うと「釘調整」に当たります。1が全然回らない調整、6がガンガン回る調整だと思ってもらうとわかりやすいです。
つまり、パチスロを打つときは6を探して打つことが基本です。
ただし、パチンコの釘調整とは違い、パチスロの設定は目で見て確認することはできないので、打ちながら設定を推測するという方法でしか設定はわかりません。
パチスロには、設定を示唆する要素(演出など)が存在します。
打ちながらその要素を集めて、設定を推測するというのがパチスロの基本的な楽しみ方(打ち方)になります。
パチスロとパチンコの違い「目押し」
次に「目押し」です。特定の絵柄(図柄)を狙って、リールを止めることを「目押し」と言います。
パチンコだと、ひねり打ちや止め打ちといった、技術介入の要素がパチスロだと「目押し」に当ります。
パチンコの技術介入に関しては、イメージとして「やったら得をする」だと思います。
しかし、パチスロの技術介入(目押し)に関しては、「やらないと大損する」だと思ってください。
パチンコの場合は大当たりをすれば、あとは勝手に大当たりラウンド消化になりますが、パチスロの場合は大当たりをした後に、ボーナス図柄(主に7)を3つ、目押しして揃えないと大当たりを消化できません。
この「目押し」ができないから、パチスロを打てないと思っているパチンコユーザーさんは多いと思いますが、初心者向けの、目押しがいらない(しなくても軽い損で済む)機種もありますので、安心してください。※後日の講座で詳しく教えます。
パチスロとパチンコの違い「仕様(ゲーム性)が機種ごとに全く違う」
最後に「仕様(ゲーム性)が機種ごとに全く違う」です。今日の違いの3つのうちで、パチンコユーザーさんには一番心に留めておいて欲しいものです。
パチンコの場合は基本的さえわかっていれば、どんな機種も打つことが出来ると思います。
「牙狼外伝~桃幻の笛~」や「忍魂」のような、変則タイプもたまに出ますが、基本的にはループタイプか、STタイプかの違いくらいだと思います。
台の脇にある小冊子をちょこっと見れば、ある程度は理解して打つことが出来ますよね?
しかし、パチスロの場合は機種によって仕様(ゲーム性)が全く異なります。
機種によっては、打ってはいけない(打ったら損する)回転数やタイミングがあるということです。※オカルトではありません(笑)
つまり、機種ごとに特性や特徴を理解(勉強)する必要があるわけです。
そうしないと大損する可能性が非常に高くなります。
これは普段パチンコしか打たない人だと、理解しづらいパチスロの特徴だと思うのでぜひ頭に入れておいてください。
今日覚えて欲しいパチスロ(スロット)のパチスロ用語
- 目押し・・・特定の絵柄(図柄)を狙ってリールを止めること(揃えること)。
- ボーナス・・・パチスロの大当たりの呼称。
- 高設定・・・設定5or6(場合によっては4も含む)
- 中間設定・設定3or4
- 低設定・・・設定1or2(場合によっては3も含む)
パチスロ(スロット)初心者講座2のおわりに
いかがだったでしょうか?
【パチスロ(スロット)初心者講座2】パチスロとパチンコの違いは理解していただけましたか?
今日書いたことは、パチンコユーザーさんがパチスロを打つ上で、理解しておきたいパチンコとパチスロの考え方の違いです。
今日の3つの違いを理解できれば、パチンコユーザーさんのパチスロ(スロット)への理解はぐんと深まると思います。
最後の「今日覚えて欲しいパチスロ(スロット)のパチスロ用語」は、今後の説明で使う可能性の高い用語なのでぜひ覚えてください。
次回は【パチスロ(スロット)初心者講座3】パチスロの主な3つの種類をお送りします。
スロット・パチスロを勉強するためにおすすめの雑誌・DVD
スロット・パチスロを勉強するときに、おすすめはパチスロ必勝ガイド系の雑誌・DVDです。
理由は簡単で、他紙(マガジン・必勝本)よりおもしろいからです(笑)
スロット・パチスロを全然知らない方が見てもおもしろさはわからないと思いますが、この講座が終わってパチスロを打てるようになったときにはおもしろさがわかるはずです。
激震の2015年パチンコ界!パチンコのマックスタイプの規制・釘問題が理解できる1冊!
私がおもしろいと思う、パチンコ業界関係者(ジャーナリスト)「POKKA吉田」氏の新作本。2015年パチンコ・パチスロ業界に激震が走ったマックスタイプ規制や釘問題の真相がこの1冊に詰まっています。
今日はこの辺で
「パチンコパチスロに人生を費やす男」
まこちゃんがお送りしました。
また読んで下さいね!