美空ひばりのドキュメントを見て感動した
「川の流れのようにを延々リピート再生しているデブ」こと、まこちゃんです(笑)
2016年7月8日で30歳になりました。ずいぶん長生きしました(笑)
気づいたら、カート・コバーンやジミ・ヘンドリックスよりも年上になってました。
比べるんじゃねーよって言うツッコミは勘弁してください(笑)
高校球児は、いまだに年上だという感覚があるんですが、彼らから見たら完全なるおっさんです。
30歳になりましたが、残念ながら人生において生きる意味は見つかっておりません。
ただ、現実として自分の限界とこれからの生き方は少し見えてきました。
今日は「30歳になって気づかされた自分の限界とこれから目指すべき生き方」をテーマに語っていきます。
興味のある方もない方もぜひ読んでください(笑)
30歳で気づいた人生を楽しく生きるための現実「自分の限界」
以前、記事で「自分は何物にもなれないという現実を受け入れなければならない」というのを書きました。
私は、冒頭で名前を出したロックの偉人のように、大勢の人から尊敬される「何物かになりたい」という願望をずっとずっともっていたんだと思います。
言い方を変えれば、俺は他のやつとは違うという思いを抱いて生きてきました。
しかし、最近になっていろいろと考えたり、行動していくうちに気づいてしまいました。
自分はただの、1/120,000,000でしかないのです。
影響を与えるような人間には到底及ばず、影響を受ける側の人間にしかなれないのです。
これが現実でした。
30歳になった私はこの「自分の限界」という現実を受け入れようと思います。
30歳で気づいた人生を楽しく生きるための現実「楽しく生きる上での弊害」
1/120,000,000でしかない人間が、幸せに生きるためにどうしたらいいか。
それは、普通の人生を楽しむことです。
しかし、私は普通の人生を楽しめずに生きてきました。なぜなのか。
楽しく生きられない弊害が思い浮かびました。
「デブ」というコンプレックスです。
「デブであること」に引け目を感じてきた結果、対人恐怖症で友人をつくれない、楽しくない人生を歩んできてしまったことに気づきました。
このデブ・コンプレックスを治すために、ダイエットを今まで何度も何度も重ねて失敗してきました。
もちろん、それは正解の1つで間違いないと思います。でも自分は、ダイエットができない人間だということも受け入れるべきじゃないかと最近になって気づきました。
つまり、自分が「デブ」だという現実を受け入れて、「デブだけど文句ある?」くらいのスタンスで生きることが幸せだとようやく理解できたのです。
30歳になった私はこの「デブ」という現実を受け入れようと思います。
30歳で気づいた人生を楽しく生きるために「現実」を受け入れる
「30歳で気づいた人生を楽しく生きるために現実を受け入れる」というテーマで書いていきました。
いかがだったでしょうか?
現実が受け入れられないのは私だけではないはずです。
自分は人と違うと思っていませんか?自分のコンプレックスから目を逸らしていませんか?
現実は残酷です。受け入れることは大変です。もちろん、私も受け入れようと思っているだけで、まだ受け入れられたわけではありません。
でも、自分の人生は楽しくするためには現実を受け入れない限り難しいと、私は30歳になって強く感じました。
この現実を受け入れられたとき、私の人生はちょっとだけですが、変わる気がしてます。
幸せに生きるための第一歩はここからです。
人生を楽しく生きるために参考になるかもしれない本
最近、買った本でよかったものを紹介しておきます。
50個のテーマで、生き方上手な人間と、生き方下手な人間の違いが書いてあります。
1つだけ挙げると、生き方上手な人はエレベーターの「閉」を押さないそうです。
私はガンガン押しちゃってます(笑)
人生を楽しく生きるためのヒントが満載なので、ぜひ読んでみてください。